バーバパパの出生…気になりますよね?じゃあ、これを読もう。
そうして、バーバパパが預けられる所は…?結局、落ち着く先はあるのでしょうか?気になる人は読んでみてね。
昔、バーバパパは知っていたけれど、どうやって生まれたのか知らなかった私は、この絵本を読んでビックリしました。
日本語版が「おばけのバーバパパ」でしたから、おばけなんだと思っていました。まぁ、おばけは、実はこんな風に生まれているのかもしれませんがね…?
でも、バーバパパは、そもそも何者なのか、何故そんなところにいたのか、という理由は分からずじまいなのですね。むむむ…。
絵本の出だしは…(絵がないとちょっと分かりづらいですが)
Barbapapa est né dans un jardin. François arrosait ses fleurs. François et Barbapapa deviennent aussitôt bons amis. La mère de François trouve que Barbapapa est trop gros. Il ne peut pas rester....
バーバパパは庭の中で生まれました。フランソワは花に水やりをしていました。フランソワとバーバパパはすぐに仲良くなりました。フランソワのお母さんは、バーバパパは大きすぎて、家には置けないと思いました。 …(しょこり訳)
そうして、バーバパパが預けられる所は…?結局、落ち着く先はあるのでしょうか?気になる人は読んでみてね。
もちろん、フランス語で!
1970年代の絵本だそうですが、今だに人気があるんですね。
不思議な存在。