自分が実はオオカミだと気づかずに、お友だちの羊やうさぎと遊んでいたオオカミ。
大きくなるにつれて彼に対する友だちの見方や態度が変わってきます。
そりゃそうですよね。それまで一体何を食べていたのか疑問ですが、まぁ細かいことはともかく、オオカミはオオカミとして生きていかなきゃならんのですよね…。
絵本の出だしは…
自暴自棄になったり、窮地に陥って森の(元)仲間たちに助けてもらったり、本当の仲間を見つけたり…。やっとオオカミとしての自覚が芽生えてきた新米のオオカミくん、大丈夫なのかなぁ?
作:Claude Boujon クロード・ブージョン
日本語訳「ぼくはおおかみだ」
う〜ん、図書館にならあるかなぁ?今度探してみます。
大きくなるにつれて彼に対する友だちの見方や態度が変わってきます。
そりゃそうですよね。それまで一体何を食べていたのか疑問ですが、まぁ細かいことはともかく、オオカミはオオカミとして生きていかなきゃならんのですよね…。
絵本の出だしは…
Il était une fois, un jeune loup qui ne savait pas qu'il était un loup.
Il aimait voir voler les mouches et les papillons et s'entendait très bien avec les animaux des champs et des bois.
Mais...
...le jeune loup grandissait et ses compagnons commençaient à la regarder d'un drôle d'œil.
Le soir, au bord de la mare, il y avait comme de l'inquiétude dans l'air.
Même le mouton, qui était pourtant son meilleur ami, finit par lui dire d'un air gêné :
«Non, nous ne pouvons plus nous amuser ensemble.»
...
昔、自分がオオカミだと知らない幼いオオカミがいました。
ハエやチョウが飛ぶのを眺めるのが好きで、野原や森に住む動物たちととても仲良くしていました。
しかし…
…この若いオオカミが大きくなりますとお友だちは変な目で見るようになりました。
ある晩、沼のほとりには息苦しい気配がありました。
親友の羊でさえ気まずそうに言う始末です。
「だめだよ、もう僕たち一緒に遊べないよ」
...
(ヘタ訳しょこり)
自暴自棄になったり、窮地に陥って森の(元)仲間たちに助けてもらったり、本当の仲間を見つけたり…。やっとオオカミとしての自覚が芽生えてきた新米のオオカミくん、大丈夫なのかなぁ?
作:Claude Boujon クロード・ブージョン
日本語訳「ぼくはおおかみだ」
う〜ん、図書館にならあるかなぁ?今度探してみます。